2022年3月4日
フレマルレシピ
ふわふわたまご入り♪冬菜とキクラゲのオイスターソース炒め
目次
ゆでても炒めてもおいしい冬菜を、オイスターソース炒めで味わう中華風レシピです。
ふわふわの卵とお肉と野菜をしっかりとした味付けの調味料で炒めるので、ご飯やお酒にぴったり。お箸がとまらなくなる一品です。
今回レシピに使用した冬菜は、新潟の冬の寒さにあたり「苦味と甘さ」が絶妙!
同じく新潟県産の肉厚で歯ごたえがたまらない生キクラゲや、新潟の広大な自然の中でホエイ(乳清)を飼料として与えて、育てられたブランド豚「純白のビアンカ」と新潟づくしの食材ばかりです。
材料
- 冬菜:1束
- キクラゲ:8枚
- 豚肉スライス:200g
- 卵:2個
- ニンジン:1/4本
- しょうが(せん切り):10g
- ごま油:小さじ1(仕上げ用)
- サラダ油:適宜
A(あわせ調味料)
- ★しょうゆ:大さじ2
- ★オイスターソース:大さじ1
- ★酒:大さじ2
- ★砂糖:小さじ1
- ★片栗粉:小さじ2
- ★こしょう:少々
作り方
- 冬菜は茎と葉を分けて、食べやすい大きさに切る。
- ★を混ぜ合わせておく。
- ニンジンは短冊切り、キクラゲは大きめに、豚肉は食べやすい大きさに切る。
- フライパンに大さじ2のサラダ油を熱し、溶き卵を流し入れ、強火でふんわりと炒めて取り出す。
- サラダ油大さじ1を足し、しょうが、ニンジン、豚肉、冬菜(茎の部分)、キクラゲの順に炒める。
- 冬菜(葉の部分)を加えて、フタをして1分加熱する。
- フタをとり、(2)を加えて混ぜる。
- 炒めた卵を加えて、ざっくりと合わせる。
- 火を止めて、仕上げ用のごま油を回しかける。
<コツ・ポイント>
- (4)卵を先に炒めておいて、最後に合わせることで余分な熱が入らないので、卵がかたくなりません。
- 乾燥キクラゲを使用する場合は、水でもどしてから調理してください。
レシピ動画
使用食材の生産者紹介
- 三富農園(新潟県新潟市)
- 【使用食材】冬菜
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三富農園は五代続く農園です。
昔から作物に愛情もち、お客様に美味しく安全な野菜を届ける為に努力してまいりました。
これからは野菜を生産するだけではなく、人の人との繋がりを大切にし、農業を通して心の豊かさを提供するべく活動しています。繋がれたのも「ご縁」
三富農園をどうかよろしくお願い致します。
生産者プロフィールページへ - 株式会社佐藤食肉(新潟県阿賀野市)
- 【使用食材】豚肉スライス
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1953年の創業以来、肉の専門店として培ってきた誇りは健在。家庭のお惣菜から業務用食品、果ては海外の食文化に根ざす珍しいお肉まで。
佐藤食肉ミートセンターは、全てのお客さまを笑顔にできる店を目指します。
生産者プロフィールページへ - 株式会社SHK(新潟県関川村)
- 【使用食材】生キクラゲ
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新潟県内有数の生しいたけの生産地です。安心・安全・美味しいをモットーに山村である関川村の大自然の恵みをふんだんに受け、関川村推奨みやげ品である肉厚で旨みのある「あらかわ生しいたけ」を生産者一同、丹精込めて生産しております。完全無農薬365日の流通システムにより、通年でのご提供が可能であり、軸まで美味しく無駄なくご賞味できます。
生産者プロフィールページへ
レシピ監修
本間 真弓
肩書き
フレマル フードディレクター
新潟県よろず支援拠点 コーディネーター
管理栄養士・フードコーディネーター
プロフィール
食品衛生、食品加工、食品開発の指導、6次化産業化プランナーとして、地域資源活用の商品開発に携わってきました。
売上拡大や、経営改善のための、独自性の高い商品開発や販促のお手伝いをします。